(木の)ピアスは悩ましい(Ⅱ)

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前回に引き続き「ピアスは悩ましい」です。ピアスに限ったことではなくて、主に女性が身に着けるアクセサリーは悩ましい。

というのも…

私はピアスやイヤリング、ペンダント、ブローチなどアクセサリーは作るものの自分はほぼ身に着けないので、流行りとか女性の好みとかに関しては全く疎いのです。「蛇の道は蛇」ではないですが、自分が身に着けるのであればそれらの情報はおのずと集まってくるものなのでしょうが、それが全くないし、それを集めるために多くの時間を割くわけにもいかず(何せ家具屋なもので…)。しかし、徒手空拳ではお客さんに気に入ってもらえるmonoはできません。

じゃあ、どうするか。
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手っ取り早い方法が観察することです。

まず一つ目はイベントでアクセサリーを扱っている作家のブースを眺め、あるいは話を聞きながらリサーチすること。これは何の問題もなくできます。もちろん作家の個性や思いが入っているので、多くの女性の方々好みをカバーできないことも多々あります。

二つ目はイベントなどで目の前を通り過ぎていく女性の方などの身に着けているアクセサリーをよく観察して「今どきの」アクセサリーはどんなものかをリサーチすること。これはリアルタイムな情報を得る手っ取り早い手段だと思うのです。

そこで、「観察」をするのですが、アクセサリーというものはその多くが女性の方の顔周辺や胸元にあるので、中年(いや初老?)のおっさんが女性の方の顔付近を「じっくり」、胸元を「じっくり」眺めている様子は自分が想像するだけでもあまり見られたものではないですね。

やはり「じっくり」はまずいです。「痴漢」とは言わないまでも「セクハラ」と勘違いされる可能性もあります。せいぜい「チラッ」と一瞥するのが限界です。そんなわけで正確な情報を得るのはなかなか難しいわけです。

アクセサリー作りのための情報収集も本当に悩ましい限りです。

本文では「女性」という言葉で全体を表現していますが、「男性」あるいは「セクシャルマイノリティー」と置き換えて読んでいただいて結構です。ただ、男性の場合は私がじっくり見いても「何を見ているんだ!」とまれに諍いの原因にはなりえても「セクハラ」の類になる可能性は極めて少ない故。

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良質な無垢材で作られた創舎の雑貨はお買い得

木工房創舎は、幕末の志士 坂本龍馬の銅像がある高知県の桂浜の近くで、無垢材を使ったオーダメイド家具を作る工房です。
家具製作で出る良質な無垢の端材を使って本業の家具製作の合間のニッチな時間を利用してインテリア雑貨、アクセサリーなども製作しています。

本来なら産業廃棄物として処理されるけれど良質な無垢材。そういったものを加工して良質な商品を皆様に少しでもお安くお届けできればと思っています。

あくまでも本業の傍らということで、展示商品の数が少なかったり、売り切れ(sold out)になったりすることもしばしばですが、ご容赦ください。

また、販売していないものでもお客様のご希望があればできるだけ対応していきたいと考えています。是非、商品をごらんいただければと存じます。


木工房 創舎の商品はこちら

           

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