ちょっと感動した-創舎

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先日のイベントに参加してちょっと感動したことがあったので、書いておこうと思います。

イベント参加(商品販売)中に小学生(5、6年生くらい)の男の子が母親と一緒に店頭に来ました。

仕方なく連れてこられて、母親があれこれと物色している最中に、特に興味があるわけでもない商品を眺めては手を伸ばして「触られん(触ってはダメ)」などと母親に注意されたり、退屈そうに「ボーッ」としていたり。イベントではよく見られる光景です。

三角ピアス

この母子もそうだと思ってなんとはなしに見ていたのですが、少年が「買うちゃお!」と母親に向かって言い出したのです。母親が「えっ?」という表情で「買うてくれるが(買ってくれるの)?」と聞き返すと、「買うちゃお!」と財布を取り出し始めました。

その間いろいろなやり取りや、商品をえらんだりと… その結果

ピアスをひとつお買い上げいただきました。少年に。

母親は満面の笑みで「ありがとう!」と少年にお礼をし、商品を受け取ってそして仲良く去っていきました。

そんな私はこの少年を「かっこいいな」と思いつつ、「もうなんでも持っていけ。タダや。」という気持ちになりましたが、そうすることはその少年の母親に対する気持ちをないがしろにする失礼なことだと思ったので、そんなことはできません。でも、私をいい気持にさせてくれたお礼をしたかったので、少しだけ、ほんの少しだけ勉強させていただきました。

私はその母子のやり取りを見ながら、「自分は母親何かプレゼントをしたことがあっただろうか?」などと思いを巡らしましたが、小学校、中学校、高校、大学…そういった記憶はありません。

自分のお金(お小遣い)に余裕があるのかもしれませんが、
時々、いるんですよね。こんな子供たちが。
少し前には父親に「キーホルダー」を買っていった女の子。もう少し前には母親に「ヒノキの木べら(ターナー)」を買っていった男の子…

私の時代はお年玉なんかもらうと「子どもがたくさんお金をもっちょったら(もっていたら)いかん(ダメ)」「預かっちょいちゃお(預かっておいてあげよう)」とかいって預けたが最後、どこかに消えてしまったなんてことはよくある(?)ことでした。
これも「親孝行」だったのかもしれませんね。
(いや、いや、大昔の子どもの話は余計でしたね)

何の他愛もない話ですが、そんな優しい子供たちの姿がみられるのもイベントでの楽しみのひとつです。

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良質な無垢材で作られた創舎の雑貨はお買い得

木工房創舎は、幕末の志士 坂本龍馬の銅像がある高知県の桂浜の近くで、無垢材を使ったオーダメイド家具を作る工房です。
家具製作で出る良質な無垢の端材を使って本業の家具製作の合間のニッチな時間を利用してインテリア雑貨、アクセサリーなども製作しています。

本来なら産業廃棄物として処理されるけれど良質な無垢材。そういったものを加工して良質な商品を皆様に少しでもお安くお届けできればと思っています。

あくまでも本業の傍らということで、展示商品の数が少なかったり、売り切れ(sold out)になったりすることもしばしばですが、ご容赦ください。

また、販売していないものでもお客様のご希望があればできるだけ対応していきたいと考えています。是非、商品をごらんいただければと存じます。


木工房 創舎の商品はこちら

           

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